新たな空間創造も、おんまえプロジェクトが描く未来のひとつ。
海沿いのディープな村・福井県坂井市三国町安島地区にある築80年の民家をお借りして、
壁を埋めたり床板を敷いたり表具を直したり、自分たちの手で古民家再生に取り組みました。
改修した古民家を「三国事務所(仕事場)×秘密基地(遊び場!)」として使用しています。お気軽に遊びに来て下さいな。






adress
〒913-0064 坂井市三国町安島23-9(おんまえプロジェクト・三国事務所)photo
古民家再生 before古民家再生 after
topic
■2006.03 大掃除開始&水道管配備




築80年、5年前から住んでいない民家。まずは2人で大掃除から始めました。
床板をめくってみると、囲炉裏のような掘りごたつのような物を発見!
が、かなり傷んでいた為に使用は断念。畳のかわりに板材を敷き詰め、和モダンな空間を目指すことに決定しました。
それと並行して水道管の簡易工事もお願いし、水回りを整えました。
■2006.04 床板を敷く





上質のパイン材を入手し、床板にしました。
寸法を測って作業するものの、家の土台が歪んでいるため計算した寸法通りにいかなくて一苦労。
専門家にアドバイスをしてもらったり、本で調べたりしながら、最初は2人だけで作業していましたが、
最後には仲間が遊びに来てくれるようになりました。ノコギリで板を切ったり、雑巾がけしたり。みんなで作る空間です。
■2006.05 障子を貼る




5月末にある私たちの結婚式の時に、この空間を花嫁親族の控えの間にすることが決定!
それに間に合わせようと、作業も急ピッチに!古民家再生第一段の仕上げは、障子貼りと床のワックスがけです。
障子貼りは近所に住む仲間達に手伝ってもらい、一気に仕上げました。障子貼り初体験の人もちらほらいましたが、
みんなであーでもないこーでもないと話し合いながらやってみたら、美しい仕上がりに!
これを機に、地元に眠る「古民家」というステキな財産が一軒でも多く蘇るといいなぁと願いながら、おんまえスペース完成!
■2006.08 襖(ふすま)の修理


お盆に里帰りした松村家の親戚のおじいさんに、襖の修理方法を教えて頂きました。
おじちゃんは昔気質の表具職人。この道70年の大ベテランです。
真夏の昼下がり、汗だくになりながら襖を修理してくださいました!御年89歳!元気なお姿と職人の技に惚れ惚れしました☆
襖ひとつでも、修理方法というのがちゃんとあるんです。物づくりの奥深さに感動。
それにしても、ふすまの紙をめくって昭和初期の新聞が出て来たのには、驚いた。